TwitchCon、カリフォルニアにタダで行けるだと!?
Twitchの新しい情報を追いたいのに、英語で書かれていてついていけない。。。
そう思っている配信者・リスナーの方、多いのではないでしょうか?
私でも、英語ができるといってもやっぱり日本語で情報を仕入れるのより若干気力がいるし…
例えばTwicthのオフィシャルブログとTwitch日本の公式ブログを見るとその差は歴然です。
Twitchオフィシャルブログ↓
Twicth日本公式ブログ↓
*両者を区別しやすくするため、あえて日本にブログは公式ブログとします
情報量が違うのは明白です。(これについては後述)
ということでオフィシャルブログの最新記事を翻訳してみることにしました。
今回のお題はコレ↓
Twitchを愛しているかオフィシャルパートナー!
君の愛を証明してくれたらTwitchconに招待してあげる!
旅費も全部こっち持ちのスペシャルチケットだ!
ということで私も食いついたわけです。
今年の4月からしかTwitchで配信してないけど一応パートナーだし、カリフォルニア行きたい…!
30~90秒のクリップ(以下動画)を使ってどれだけTwitchConに行きたいか、Twitchを愛しているかについて配信内で語りクリップを作ればいいだけ!
そしたらPurple Ticketと呼ばれるVIPルームへのアクセスつきのチケットがもらえちゃうかも!?
超簡単だね(*''ω''*)カリフォルニアにもいけるんだね(*''ω''*)
しかし…結論から言います。
日本に住んでるパートナーは参加資格がそもそもなかった。
だから日本語訳がなかったのかどうかは定かではないですが(Twitchに関する日本語での情報量に関しては後ほど)人生そんなに甘くなかったw
規約として求められているものは以下になります。
・自分のチャンネルでこのイベントのためにビデオを作ること。昔のかっこよくてクールなクリップの使いまわしはNG
・90秒以内であること
・動画のタイトルが”TwitchCon Purple Ticket"を含むこと(含むだからそれ以外に何か書いてもいい感じかな)
・動画内で他の人が登場することは構いませんが、受賞資格があるのは応募者のみです
・動画は英語、もしくは英語字幕がついており、応募者は18歳以上のアメリカ在住者であること
・動画がTwicthの規約に準していること。
とにかく太字の部分で米国在住者限定、となっていました。
更に細かい規約を読むと「肉体的にアメリカにいること」が規約となっており、「私は精神的にはアメリカにいるくらいTwitchを愛しています」のようなことを語っても残念ながらこのコンテストは参加できないようです。
*精神論で攻めようと思っていた人間が実際にここにいます
もちろんTwicthサイドとしての費用負担の面もありますが、アメリカ以外にも同時接続何万というストリーマーさんは存在するわけで、各国の法制度の違いがメインの理由だとは思います。
18歳以上というのも日本なら20歳以上になりそうですよね~。
最も上記のような所謂トップストリーマーの方々はもうイベント出演者としてお声がかかっているのかもしてませんが…
後述するといったオフィシャルブログ、日本公式ブログでも情報量の違いや日本人ストリーマーがTwitchを行うにあたり精神的瑕疵となっている点についてはまた後日お話しようかなと思います。
余談ですが久しぶりに好きなことを文章にしました。
やっぱり文章書くのは楽しいな~。
配信オフライン時も何かしら情報発信できるツールがTwitter・インスタ以外にあるのは、配信者としてもうれしい限りですね。
どうやらはてなブログはアップグレードしたら10個まで記事が書けるようなので、今後もTwitchの翻訳だけではなく、「配信」「犬」「留学からの入試」などなどいろんな事書いていけたらなーって思ってます。
よろしくお願いいたします♪
そんな私の
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